花見山物産ひろばから花見山を眺めると菜の花畑が視界に入ります。花見山のピンクと菜の花の黄色のコントラストがとても綺麗です。この菜の花は、平成２３年に茨城県の龍ケ崎市女性会から寄贈いただいた種を蒔き、その種が育ったものです。

　この菜の花畑の種蒔き活動も、当協議会の重要な取り組みである「原風景を保全する活動」のひとつです。佐藤昌吾環境部会長を中心に地元住民の協力をいただきながら取り組んでいます。菜の花畑の近くには来訪者の皆様への感謝の気持ちを込めた「手作りの看板」も設置されています。

　花見山へお越しの際には、ぜひ菜の花畑の周辺もゆっくりとご覧になってください。