来シーズンに向けて、10月に花見山物産ひろば南側の畑に菜の花の種蒔きをしました。
この菜の花は、平成23年に茨城県龍ケ崎市の市民団体から震災復興応援のため寄贈された種を育てて毎年収穫しているもので、春の花見山の玄関口を毎年鮮やかに彩っています。
今年は渡利小学校4年生64名、渡利中学校生徒ボランティア38名、花見山菜の花畑プロジェクトサポートメンバー2名と一緒に行いました。みんな元気いっぱい、満面の笑みで気持ちを込めて約40aの畑に蒔きました。
地元のみなさんの”心”のこもった春の菜の花畑を楽しみにしてください。